(社)兵庫県サッカー協会内キッズ委員会を中心に、県下ではキッズ年代を対象としたプログラムが展開されています。しかしながら、兵庫県はそのエリアが大変広く、県内のすべての地域の子どもたちが、同一のプログラムに参加するには、移動に費やす時間も長く、引率する保護者の負担も大きくなってしまいます。
そこで、(社)兵庫県サッカー協会が、現在行っている事業をもとに、13都市協会が独自に地域のオリジナリティを加えながら、子どもたちにとってより身近で、参加しやすいプログラムとしていくことで、各地域のキッズ年代により広く、サッカーの裾野を広げ、スポーツが大好きな元気な子どもたちを育成することができるのではないかと、私たちは考えました。
4種年代においても独自の活動が盛んな姫路地区が、そのモデル地区となれるよう、2009年4月、姫路市サッカー協会にキッズ委員会が発足しました。
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